日々の吹き溜まり

日常の累積記録とメモ程度の読書記録

わからないものをわからないまま受け入れる

アトピー性皮膚炎なので、病院とはお友達だ。

・・と言いたいところだが、転居が多く、病院の転院も同じくらい多いし、悲しいかな、保険証の権利を消失して一年間病院に行けなかったこともある。

父親に保険証の世帯分離を要求したら、扶養で学生に入れられたのだが、当の父親が保険料未払いで50万以上、払わなかったせいで発行してもらえなかったのである。

 

アトピーに関しては症状が軽快だったので、保湿のみでしばらく過ごしていた。

アトピーというと、ステロイドを処方されるか、保湿剤を処方されるかなので、だったら、適当に保湿剤で過ごした方が楽だなぁ、と思って、である。

ココナッツオイル、馬油、スクラワンオイル、ワセリン、いろいろ使ったが、コレ、というものには出会えていない。

数年、ひどいのが乳首で、ものすごくうんざりしていた。

ガーゼタオルをあててブラジャーをして出かけることにも、それを外す際に、浸出液でくっついているのを剥がすのも億劫だった。

 

その後、薬を飲まないとやってられない生理痛で治療を受けるようになったら寛解したので、かなり過ごしやすくなっていた。

同時にPMSであることもわかり、生理前のイライラや倦怠感が軽くなったのは驚きだった。

 

自分の力でアトピーが消えた!

自分の力でアトピーが消えた!

 

この本で、子宮とアトピーについて触れられていて、若干の期待もあったが効果はてきめんで、身体とはつながっているのだな、と改めて痛感した。

 

この本に書かれていることは、健康になるために勧められていることばかりが書かれてる。

大雑把にいえば。

・玄米菜食を心がけましょう

・運動をしましょう

・ストレスを溜めないようにしましょう

だいたい健康っていうのは似たような事を書かれるものだ。アトピーだって同じこと。

 

この本にはかなり助けれているのだが、どうやら今回の引っ越しで間違って処分してしまったらしく、買い直さなければならない。

 

南大阪に引っ越してきて、生理痛の治療継続で紹介してもらった医院に行った。

徒歩と電車で20分ほど。

なんと、初診でかかった時間は三時間だった。しかも、最初行った時は要予約だということで、診てもらえず、問診を書くことに留まった。

なんだこれ、と思っていたら、東洋系の病院だったのだ。

そして、生理痛の治療は不安とアトピーの治療にすり替わる現在。

 

 

 

生理痛は漢方処方だったのだが、違う薬の方が効くだろうということで紹介された薬が覿面に聞いた。

前の医院は漢方も専門だと謳っていたが、西洋医療と東洋医療ではアプローチがまったく違った。

自分の半生を病院で語ったのなんて初めてだった。

 

こうしてみると、人生なんてわからないことだらけだ。

結婚なんてできないと思ってたのに結婚しているし、働いて稼いでいきたいと思っていたのに専業主婦だ。

生理痛の治療がアトピーの医療になるなんて思ってもみなかった。