日々の吹き溜まり

日常の累積記録とメモ程度の読書記録

ファッション、それは。

 

女の子よ銃を取れ

女の子よ銃を取れ

 

 

面白かった。女性の権利の分類がされていたけど、これはどう考えても、ファッションに関するエッセイでは。

雨宮さんはファッションについては書いてないとうわさで聞いてたけど、あるじゃないか。

 

ファッションを考える上では言い尽くされていると思われる「自分が着たい服VS似合う服」

この本では特に、自分の思い込みが、いかに自分の行動を縛っているかに着目しながら、ファッションという表現について問いかけ、綴られていきます。

 

年齢のことも、よく出てきます。そして、未来への期待も。

未来の私は、その期待の文字を見るたびに、雨宮さんがこの世にいないことを思いだしていました。

 

ファッションで悩む女性に、この本は寄り添っていこうと丁寧に文章が綴られています。

その丁寧な筆者が、もうこの世にはいないことが残念でたまりませんでした。

 

しかし、この本。

内容は問題ないんですけど、フォントがとても読みにくかったです。

商業の本で読みにくいなんて感じたの初めてでした。私だけですかね?