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日々の吹き溜まり

日常の累積記録とメモ程度の読書記録

ひとりはさみしい

結婚して、仕事も行かずに、だらだらと本を読んでいる。

毎日淋しいけど、不満はないので、とてもしあわせなことだ。

この前、チャットで知らない人に、専業主婦だというと、うらやましい、と言われた。

ニートみたいなものですよ、と言ったけど、ぜんぜんちがうよ、と返ってきた。

私には、違いがわからない。

 

 

毎日、なにをやってるんだろうと、よく考える。

生きているだけで許されている状況はありがたいけども、それを許されない人たちがたくさんいるのに。

ただの運と巡り合わせで、私はここにいる。

 

 

 

夫の愛情に甘やかされて、何もかもを許されて、夫を消費しながら生きているのだ、とても罪深く思える。

夫にはもっとふさわしい人がいたんじゃないかと考えることは結婚してから止めたけれど、夫の献身は、たまに怖くなるのだ。

夫は、僕は早く死ぬから、と言う。

そりゃそーだよな。私が、あなたの命を食べているんだから。仕方ないことだ。

 

夫があくせく働いている時間、私はネットを徘徊して、好きな本を読んで、適当にご飯を食べて。

だから、ひとりがさみしいなんて、弱音を吐くのは、とても贅沢だし、わがままな話なのだろう。

ずっと一緒にいたいから、ずっと一緒にいて、ずっと一緒にいるために結婚という社会契約を結んだ。

それなのに、ちっとも一緒にいられない。

 

本当は、夫じゃなくてもいいんだと思う。

親友や幼馴染が話を聞いてくれたり、同じ空間にいるだけでも満足できるだろう。

でも、みんな働いている。

私だけが宙に浮いたように、一人、ここにいる。

薄暗い部屋で一人、パソコンに向かって。

ヒーローなんて現れないし、ゴジラも来ない

経団連や労働問題の話になると、フォーディズムやテーラー主義で高賃金を云々、言い出す輩がツイッターで一定いて、RTも稼ぐ。

だけど、フォードもテーラーも今は消えている。少なくとも、世界企業ではない。テーラーだけは、科学的管理法は残っていて、工場では適応されているけど、高賃金の話は聞かない。

二つの企業が強かった当時は労働力が価値源泉であり、労働力こそが利潤を生みだしていると考えられていたから、高賃金が世界中で持て囃されていた。金を生み出すモノとして、金を貢がれていた。

だけど、どっちも、トヨタのジャストインタイムには勝てなかった。トヨタ方式に敗北した。

世界の中心ではないのに、どうしてこの話を持ち出したがるのか分からない。

トヨタが世界有数の大企業であることが知らないのか?

最近、研究者たちが唱え始めたのは、資本が資本を生み出しているという考え方、つまり、金や設備が金を生み出す源泉という考え方が今は主流で格差は広がっていくという考え方が今は主流だ。

だから、どの国も、政府の力を大きくして、経営者や企業を監視している。よく労働問題で話にのぼるドイツやフィンランド、スイスはそうやって高賃金や労働環境を守っている。
日本は政府と経団連が癒着している。経営者を監視して取り締まる社会を作らないといけないのに。団結権使えよ。労働団結権も解体されている企業の多さに気付かないのか。アルバイトであっても、労働組合を作れるような社会にならないと苦しさからは逃れられない。

もう誰も使わないフォードやテーラーを持ち出しても、誰も話なんか聞かない。

ツイッターで低賃金が悪いと言われても、経営者は何言ってんだこいつと思うだけだろうし、そもそもツイッターなんか読んでないで、旅行に出かけて美味しい食事を素敵な場所で楽しんでるだろう。

日本は権威主義で、経営者には逆らわないという社会がもともと形成されていた。経営者に逆らうなんて馬鹿だという社会を少しずつでも変えていかないと、日本に未来はない。

もしくは、江戸時代に戻るか、だ。そんなことはできはしない。

ヒーローなんて現れないし、ゴジラも来ないんだよ。

地味な活動を続ける気力がないから、社会は変わらない。

浅い見識で無駄な承認欲求を満たす前に行動しやがれ、馬鹿野郎。

恋愛は怖い

男の恋って、軽い…と思うことがちらほらある。それもこれも旦那が見せる風俗番組のせいである。

顔が好みでちょっとかわいいことかエロいことしたら恋に落ちたとか言い出すんだもんなー。
いや・・・わかるよ、残念ながらわかるんだけども。惚れっぽい人間は惚れないなんて選択肢がなくて、どうしようもないんだけど。
すぐに恋に落ちたという男を旦那は「あほや」と笑うが、君も大概やと思うぞ。

まあ、惚れっぽいのはしゃーないな。

好みの顔やらおっぱい見たら、どうせすぐにヤリたいと思う男が大半なんだろうし。

例外は、ゲイとアセクシャルさんだろうか。

女子はどうなんだろう。性欲が恋愛に結びつくなんて、あるの?私は大抵そうだけども。

 

何が嫌いって、真剣に恋したり、そういうのを笑ってしまうことも、あまり好きじゃないし、恋愛なんて怖いものを軽々しく扱うのも好きじゃないってこと。

でも、そういうのが好きな人もいるのは知ってるから、できれば目にいれたくないというのに、まったく違う価値観の人間と生活するのは大変だ。

原体験として、恋愛に家庭をぶっ壊されたこともそうだし、そもそも母親が危うい恋愛しかしてこなかったせいで、子育てを引き継いだ父親もクズ野郎だったので恋愛なんて本当は嫌いだ。

それなのに、自分は恋愛で結婚して、命を繋いでる現状に本当に嫌気がさす日があるんだ。皮肉すぎるだろ。

 

どうして、旦那は恋愛を笑う番組が好きなんだろう。自分が笑われて消費されることに抵抗がないんだろうか。

さすが大阪人、なのだろうか。